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南野拓実選手は、リーグ・アン・ACモナコ所属、日本代表として史上3人目の3戦連発ゴールを記録しているストライカーです。
そして、プロ入り前の高校や中学など学生時代の活躍について、どのようなプロサッカー選手なのかを含めて、詳しく調査してみました。
そんな南野拓実選手について、Wikiプロフィール・出身高校・中学時代から得点王でギネス記録の保持者という流れで、ご紹介していきます。
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南野拓実選手のWikiプロフィール
名前:南野 拓実(みなみの たくみ)
愛称:タキ・ミナーミ
生年月日:1995年1月26日
年齢:29歳(2024年時点)
出身地:大阪府泉佐野市
血液型:A型
身長:174cm
体重:67kg
利き足:右足
ポジション:フォワード
背番号:18
所属チーム歴:セレッソ大阪⇒レッドブル・ザルツブルク⇒リヴァプールFC⇒サウサンプトンFC⇒リヴァプールFC⇒ASモナコ引用元:Wikipedia
南野拓実選手の拓実という名前は「自分で開拓して実る」という意味を込めて両親が名づけました。
そして、サッカーをしていた3つ年上の兄がおり、幼少期は兄の後をついて回る活発な少年でした。
現在の日本代表としての活躍があるのは、そんな兄の影響が大きいようです。
そして、通っていた熊取町のフレンド幼稚園で本格的にサッカーを始め、フレンド幼稚園を母体としたゼッセル熊取FCに入り、南野拓実選手のサッカー人生がスタートしました。
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南野拓実選手の出身高校はどこ?
南野拓実選手の出身高校は、興國高等学校です。
この高校は、私立の男子校で大阪市天王寺区寺田町にあり、サッカー推薦で優秀な選手を集める強豪校です。
普通科の中には、スポーツ選手を育成するアスリートアドバンスコース(通称:AA)というカリキュラムコースがあります。
南野拓実選手は、2007年の中学入学と同時にセレッソ大阪U-15へ入団していたので、部活のメンバー登録はされていませんでした。
余談となりますが、興國高等学校の体育祭は、2011年度から京セラドーム大阪で行われています。
そして、3年生体育祭の男子は、上半身裸で行われる学年演技であるエッサッサで締めくくるのが恒例となっており、テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」でも放送されたことがあります。
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南野拓実選手は中学時代から得点王でギネス記録の保持者?
南野拓実選手の出身中学校は、泉佐野市立第三中学校です。
なお、2007年の中学入学と同時にセレッソ大阪U-15へ入団しており、部活動ではなく、ユースとして活躍をしていました。
そして、2009年の「第24回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」でベスト8まで勝ち進み、得点王に輝いています。
セレッソ大阪U-15で同期だった秋山大地選手があるインタビューで南野拓実選手について、下記のように語っていました。
「自分が決める」というゴールへの貪欲さは、中2、中3と年齢を重ねていくごとにより一層強まっていきました。中2から一気に身長が伸び、体も大きくなり、どんどんうまくなった。ゴール前の嗅覚も研ぎ澄まされていったと思います。
一緒に試合に出ていても「やっぱり拓実、ここにおんねんな。」っていうシーンがはよくあったし、つねに点を取れるポジションを取っていた。そういう部分も含めて、やっぱり拓実は俺が見てきた中で最高のストライカーだと今でも思っています。
引用元:ジュニアサッカーを応援しよう!
セレッソ大阪U-18でも、いきなりハットトリックを達成したり、「第19回Jリーグユース選手権大会」でも得点王に輝いています。
そんな生粋のストライカーである南野拓実選手について、ギネス記録保持者という情報があったので、サッカーに関する記録かと思いましたが、下記のような記録でした。
2014年1月13日、大阪市東住吉区の駒川商店街で行われた「東住吉区成人の日記念のつどい」に出席し、「1分間連続ハイタッチ」のギネス記録に挑戦。お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長安田が保持していた世界記録171人を上回る182人とのハイタッチに成功し、その場で世界記録に認定された。
上記のようなギネス世界記録であり、サッカーとは関係がありませんが、走り回るスポーツであるサッカー選手だからこそ成し遂げられた記録なのではないかと個人的に思います。
そんな南野拓実選手の国際Aマッチ59試合に出場して、21得点を挙げているので、今後の日本代表での活躍を楽しみに応援していきたいと思います。
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