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山田二千華選手は、NECレッドロケッツ所属の女子バレーボール選手であり、2019年から全日本女子代表のミドルブロッカーとして活躍しています。
なお、中学時代から中学生4人しか選ばれない「全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」に出場するなどの活躍をしていました。
そんな山田二千華選手について、可愛い画像まとめ・出身中学高校の学歴まとめ・現在までのバレーボール経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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山田二千華選手が可愛い【画像】
上記の画像より、184cmというモデル並みの高身長であり、可愛らしい笑顔が特徴的な女性だということが分かります。
また、韓国女子バレーボール界のイ・ジュア選手に似ていると多くのバレーボールファンから言われています。
ちなみに、この2人は、2000年生まれ・ミドルブロッカー・身長185cmとほぼ同じで共通点が多いようです。
なお、約3.3万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(0224_nichika)には、プライベートや練習のオフショットなどの投稿があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんな山田二千華選手は、同じ全日本女子代表の中心選手として活躍する古賀紗理那選手や石川真佑選手と共に期待されています。
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山田二千華選手の出身中学高校の学歴まとめ
下記は、山田二千華選手の出身中学高校などの学歴の一覧です。
豊田市立御美山小学校
豊田市立逢妻中学校
豊橋中央高等学校
この出身中学校は、1978年創立の愛知県豊田市新町一丁目にある男女共学の公立中学校です。
ちなみに、山田二千華選手は、同校出身の唯一の女子プロバレーボール選手のようです。
なお、出場した大会の記録に身長181cmと記載があり、日本代表選手の平均身長は約175cm、ミドルブロッカーの平均身長は約181cmくらいなので、中学時代から長身だったことが分かりました。
そして、出身高校は、1923年創立の愛知県豊橋市鍵田町にある私立高等学校です。
なお、女子バレーボール部は、愛知県の女子バレーでは名門の岡崎学園に次ぐ強豪校の1つでもあります。
下記のように、卒業生にはVリーグ所属のバレーボール選手がいます。
岡本祥佳さん(上尾メディックス)・辻彩乃選手(トヨタ車体クインシーズ)・山田二千華選手(NECレッドロケッツ)
参考元:Wikipedia
高校時代には、春高バレーにチームの主将として、8年ぶり14回目の出場を果たし、「出場を叶えられなかった先輩との『絶対に』との約束を果たすことが出来た。全力で闘う」と意気込みを語っていました。
そして、高校卒業後にNECレッドロケッツに入団を果たし、2020年度の日本女子代表に登録される活躍を続けています。
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山田二千華選手の現在までのバレーボール経歴まとめ
名前:山田 二千華(やまだ にちか)
愛称:ハナ
生年月日:2000年2月24日
年齢:24歳(2024年時点)
出身地:愛知県豊田市
血液型:B型
身長:184cm
体重:74kg
趣味:不明
特技:ピアノ
足のサイズ:27.0cm
最高到達点:310cm
ポジション:ミドルブロッカー
所属チーム:NECレッドロケッツ
山田二千華選手の家族構成は、父親・母親・弟の4人家族です。
なお、小学生の頃からバレーボールをしていた訳ではなく、両親の影響を受けて、中学1年生の時からバレーボールを始めました。
その理由について、「身長を生かすスポーツがやりたかったことと、中学校の部活動体験が楽しかったことがバレーボールを始めたきっかけ」と語っています。
そして、バレーボールを始めてからの上達スピードが尋常じゃなく、中学2年生の時、全国の各地の有望な高校生48人と中学生4人が選抜される「全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」に出場を果たしています。
さらに、中学3年生の時に愛知県代表として「全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場、優秀選手にも選ばれています。
高校時代には、春高バレー出場以外にも「アジアユース女子バレー選手権」のメンバーに選ばれて優勝を果たしました。
NECレッドロケッツ入団後には、「バレーボール女子ジュニア世界選手権」で優勝、「アジア選手権」でも優勝、ベストミドルブロッカー賞を受賞する活躍を続けています。
下記は、主な全日本女子代表としての出場歴です。
- 全日本代表:2019年~
- アジア選手権(2019年)
- オリンピック(2021年)
- ネーションズリーグ:(2021・22年)
- 世界選手権(2022年)
そんな2019年から日本代表選手に選ばれたミドルブロッカーの山田二千華選手の今後の活躍が楽しみだと思います。
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