スポンサーリンク
梅宮辰夫さんは、1985年に東映ニューフェイス5期生に合格、東映東京の看板スターとして活躍した俳優さんであり、若い頃から多くの女性から人気がありました。
また、くいしん坊万才の6代目リポーターを務めるなど、料理人としての才能も持ち合わせたマルチタレントでした。
そんな梅宮辰夫さんについて、若い頃がイケメン【顔画像】・昔と現在までの代表作品まとめ・Wikiプロフィールまとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
スポンサーリンク
梅宮辰夫さんの若い頃がイケメン【顔画像】
上記の画像から、若い頃はダンディーなイケメンであることが分かります。
なお、東映東京の看板スターだった頃は、女性からのモテ方が表現しようがないほどだったと語っています。
そんな梅宮辰夫さんは、若い頃から豪快な考え方を持っていたことがインタビューから分かりました。
今の俳優はいい賞、いい芸を見せたいと思っているようだけど、(俺は)女、酒、金、車しか考えてなかった。何が楽しみで生きてるんですかねぇ。
引用元:News Lounge
スポンサーリンク
梅宮辰夫さんの昔と現在までの代表作品まとめ
梅宮辰夫さんは、映画130作品以上、ドラマ70作品以上に出演を果たしたベテラン俳優でした。
下記は、現在までの映画やドラマの代表作品の一覧です。
1965〜68年「夜の青春」シリーズ
1968〜72年「不良番長」シリーズ
1968〜74年「夜の歌謡」シリーズ
1970〜72年「帝王」シリーズ
1973〜74年「仁義なき戦い」シリーズ
1975〜76年「前略おふくろ様」
1977年「新・夜明けの刑事」
1977〜79年「明日の刑事」
1978年「江戸プロフェッショナル・必殺商売人」
1980年「大激闘マッドポリス’80」
1980年「特命刑事」
1984〜85年「スクール★ウォーズ」
1988〜09年「はぐれ刑事純情派」シリーズ
2003〜17年「特命係長 只野仁」シリーズ
2019年「やすらぎの刻〜道」
梅宮辰夫さんは、板前役や温厚な人柄の刑事課長役などマルチな役柄を演じていますが、任侠映画のイメージが強いかもしれません。
しかし、梅宮辰夫さんは、自身の代表作品について、インタビューで下記のように語っています。
みなさんの中で役者・梅宮辰夫は「仁義なき戦い」の印象が強いかもしれないけど、僕の真髄は不良と女たらしを兼ねた「不良番長シリーズ」なんですよ。
引用元:Wikipedia
なお、「はぐれ刑事純情派」や「特命係長 只野仁」などのドラマでの名脇役ぶりにも高い評価があります。
スポンサーリンク
梅宮辰夫さんのWikiプロフィールまとめ
名前:梅宮 辰夫(うめみや たつお)
本名:梅宮 辰雄(うめみや たつお)
愛称:辰兄・辰ちゃん
生年月日:1938年3月11日
享年:81歳
出身地:満州国・ハルビン
血液型:A型
身長:174cm
特技:ライフル・剣道
趣味:料理・釣り
職業:俳優・タレント・実業家
元事務所:グッデイ参考元:Wikipedia
梅宮辰夫さんは、婚約解消や離婚を経て、1972年にクラウディア・ビクトリア・ルールダウさんと結婚しました。
なお、同じ年に梅宮アンナさんが誕生、おしどり夫婦や仲良し親子として、バラエティー番組に出演していました。
また、俳優やタレント以外にも、実業家や料理家としての才能も持ち合わせており、「梅宮辰夫の漬物本舗」や「梅宮辰夫の炭焼き家 炎園」などの事業も展開していました。
そして、梅宮辰夫さんは6度のがんを発症するなど、30代半ばから何度も病と闘い、乗り越えてきましたが、2019年12月12日に慢性腎不全のため、他界されました。
往年では、親しいやすいキャラクターで人気があり、男女問わず「憧れの存在」だった梅宮辰夫さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
スポンサーリンク