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鈴木京香さんは、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞など多くの賞を受賞する日本を代表する女優です。
なお、アラフィフとは思えない美貌で綺麗と反響がありますが、若い頃が可愛いとも言われています。
そんな鈴木京香さんについて、若い頃が可愛い【画像】・Wikiプロフィール・昔と現在までのドラマや映画作品まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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鈴木京香さんの若い頃が可愛い【画像】
【若い頃の鈴木京香さん】【現在の鈴木京香さん】
上記の画像より、若い頃は顔立ちが整っていて色白の美肌なので、可愛いと言われる理由が分かります。
現在は若い頃と比べても変わらないと言っても過言ではない抜群のスタイルと美貌であることが分かるので、アラフィフの中でもトップクラスの美しさなのではないでしょうか?
なお、若い頃も現在も変わらぬ美貌の持ち主なので、「カネボウ」のキャンペーンガールを務めたり、資生堂やコーセーなどの化粧品のCMに出演したりしています。
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鈴木京香さんのWikiプロフィール
名前:鈴木 京香(すずき きょうか)
生年月日:1968年5月31日
年齢:56歳(2024年時点)
出身地:宮城県仙台市泉区
血液型:A型
身長:165cm
趣味:料理・読書・乗馬・美術鑑賞・ガーデニング
特技:絵画・日本舞踊
職業:女優
所属事務所:Vanda
鈴木京香さんの家族構成は、父親・母親・兄の4人家族ですが、2002年に父親は病気で他界しています。
なお、鈴木京香は本名であり、京香という綺麗な名前は「京都のように古風で優雅な女性に育って欲しい」という両親の願いから名づけられました。
特技の日本舞踊は、母親の影響で3歳から習っており、絵画も父親の影響で好きになり、高校時代は美術部に所属していました。
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鈴木京香さんのデビューのきっかけは?
鈴木京香さんの本格的なデビューのきっかけは、1988年の「カネボウ」のキャンペーンガールに選出されたことでした。
なお、東北学院大学経済学部に在学中から、モデル事務所である仙台SOSモデルエージェンシーに所属しモデルとして活動をしていました。
そして、1989年の映画「愛と平成の色男」で女優デビューを果たしました。
ちなみに、そのオーディションで森田芳光監督から「あなたはモデルっていうより女優っていう感じだから頑張りなさい。」と言われ、その場で役が決まりました。
鈴木京香さんは、オーディションを受けた経緯について、インタビューで下記のように語っています。
高校の時に見てた『それから』っていう映画が大好きで。その映画の監督のオーディションに呼ばれたんだったら行ってみようかなと思った。
引用元:ザテレビジョン
さらに、1989年の女優デビューから10年後の1999年の映画「39 刑法第三十九条」で主演として森田芳光監督と共演、日本アカデミー賞優秀主演女優賞・ブルーリボン賞主演女優賞を獲得しました。
なお、鈴木京香さんは、森田芳光監督について、インタビューで下記のように語っています。
この作品はとっても大事なものになりました。森田監督には本当に感謝してます。しきれないくらい。
引用元:ザテレビジョン
また、1995年のドラマ「王様のレストラン」への出演以降、三谷幸喜さんの作品の常連となっており、「ラヂオの時間・竜馬の妻とその夫と愛人・ザ・マジックアワー・清須会議」などに出演を果たしています。
鈴木京香さんは、三谷幸喜さんとは愛犬家仲間としても交流がありますが「節目節目でとても素晴らしい作品に出させていただいている。」と語っています。
上記のように、モデルから芸能活動を開始した鈴木京香さんですが、森田芳光監督が女優としての道しるべとなり、三谷幸喜さんが女優としての新たな一面を広げた恩人と言える存在なのではないかと思います。
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鈴木京香さんの昔と現在までのドラマや映画作品まとめ
鈴木京香さんは、1989年の映画「愛と平成の色男」で女優デビュー、1991年のNHK連続テレビ小説「君の名は」でヒロインを演じたことで、一気に知名度が上がりました。
さらに、コミカルな演技や様々な役柄(謙虚な主婦・豪快な女性刑事・可憐な女性・教育ママ・大人の女性など)を柔軟にこなすことができる実力派女優なので、多くのドラマや映画に出演しています。
そんな鈴木京香さんの出演作品について、昔と現在のドラマ作品まとめ・昔と現在の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
鈴木京香さんの昔と現在までのドラマ作品まとめ
1991年「君の名は」:主演・氏家真知子 役
1995年「我慢できない!」:主演・大庭きわみ 役
1995年「王様のレストラン」:三条政子 役
1996年「オンリー・ユー~愛されて~」:主演・真柴ちひろ 役
1998年「きらきらひかる」:杉裕里子 役
2003年「ブラックジャックによろしく」:赤城カオリ 役
2007年「華麗なる一族」:高須相子 役
2010年「セカンドバージン」:主演・中村るい 役
2013年「夜行観覧車」:主演・遠藤真弓 役
2018年「未解決の女 警視庁文書捜査官」:鳴海理沙 役
2019年「グランメゾン東京」:早見倫子 役
2020年「行列の女神〜らーめん才遊記〜」:主演・芹沢達美 役
2020年「共演NG」:ヒロイン・大園瞳 役
2021年「死との約束」:上杉穂波 役
2021年「おかえりモネ」:永浦亜哉子 役
2021年「ライオンのおやつ」:マドンナ 役
鈴木京香さんは、1989年の初出演以降、80作品以上に出演、30作品以上で主演やヒロインを務めています。
なお、大河ドラマ6作品、連続テレビ小説2作品に出演、下記のドラマで賞を獲得、実力派女優であることが分かります。
- 1998年【きらきらひかる】ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞
- 2007年【華麗なる一族】ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞
- 2011年【セカンドバージン】東京ドラマアウォード主演女優賞
- 2013年【夜行観覧車】ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞
さらに、1991年頃のCM初出演以降、大手企業30社近くのCMに出演、広告塔としての影響力があることが分かります。
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鈴木京香さんの昔と現在までの映画作品まとめ
1989年「愛と平成の色男」:坂木恵子 役
1994年「119」:日比野ももこ 役
1997年「ラヂオの時間」:鈴木みやこ 役
1999年「39 刑法第三十九条」:主演・小川香深 役
2002年「竜馬の妻とその夫と愛人」:おりょう 役
2004年「血と骨」:李英姫 役
2007年「アルゼンチンババア」:ユリ 役
2011年「セカンドバージン」:主演・中村るい 役
2013年「清須会議」:お市 役
2014年「救いたい」:主演・川島隆子 役
2018年「食べる女」:鴨舌美冬 役
鈴木京香さんは、1989年の初出演以降、50作品以上に出演、10作品以上で主演やヒロインを務めています。
なお、多くの話題作品に出演していますが、日本アカデミー賞にて、下記の6作品で賞を受賞しています。
- 1994年【119】優秀助演女優賞
- 1997年【ラヂオの時間】優秀主演女優賞
- 1999年【39 刑法第三十九条】優秀主演女優賞
- 2002年【竜馬の妻とその夫と愛人】優秀主演女優賞
- 2004年【血と骨】最優秀主演女優賞
- 2009年【沈まぬ太陽】優秀助演女優賞
上記のように、鈴木京香さんは、アラフィフとは思えない抜群のスタイルと美貌で、どんな役どころも柔軟に演じ、演技への評価が高い女優さんであることが分かるので、今後の活躍も楽しみだと思います。
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