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なお、演歌歌手になる前の昔はアイドルをやっており、現在は「痩せた?」という多くの反響がある一方、女優の高畑充希さんに似ているとも言われています。
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丘みどりさんは痩せた?
丘みどりさんは、2017年2月に発売した「佐渡の夕笛/雨の木屋町」がオリコン週間演歌・歌謡シングルチャートで第1位となりました。
その結果、2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
さらに、ラジオ・コンサート・多くの歌番組やバラエティ番組への出演が増え、知名度が上がったため、現在は「痩せた?」という多くの反響があるようです。
そんな丘みどりさんについて、Wikiプロフィール・昔と現在の比較画像という流れで、ご紹介していきます。
丘みどりさんのWikiプロフィール
名前:丘 みどり(おか みどり)
本名:岡 美里(おか みさと)
生年月日:1984年7月26日
年齢:40歳(2024年時点)
出身地:兵庫県姫路市
血液型:A型
身長:157cm
特技:見たい夢を見る・どこでも眠れる
趣味:お花見・BBQ・花火・山登り・スキー
所属事務所:アービング
本名は、岡美里(おかみさと)さんといい、昔のアイドル時代は本名で活動をしていました。
幼少期の丘みどりさんは人見知りが激しく、それを心配した母親が祖母の通う民謡教室に連れていったことがきっかけで5歳から民謡を習い始めました。
そして、小学5年生の時に出場した「兵庫県日本民謡祭名人戦」において、史上最年少で県名人に選ばれています。
その後、コロムビア民謡コンクール・産経民謡コンクールなど数々の民謡コンクールで優勝を果たしています。
なお、プライベートでは、2021年5月4日に一般人男性との結婚と第1子の妊娠を発表して話題となりました。
ちなみに、インスタグラム(okamidori0726)は、約7.2万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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丘みどりさんの昔と現在の比較画像
【昔の丘みどりさんの画像】【現在の丘みどりさんの画像】
上記の比較画像より、確かに昔よりも現在の方が痩せているように感じます。
スタイルは、それほど変わらない印象がありますが、首周りと顎や頬がすっきりしているように感じます。
丘みどりさんは、インタビューで下記のように語っており、痩せた理由はマラソンのようです。
実は最近、走っているんです。皇居の周りも走りましたよ。私、もともとマラソンって苦手で大嫌いだったんですけど、一番嫌いなものを1回やってみて、それを乗り越えられたら、ちょっとは人として成長できるかなって思いまして(笑)。
引用元:日刊大衆
上記のように、仕事で忙しい中でも体を動かしているからこそ、30代とは思えない美貌を保ち、多くのファンから愛されているのだと思いました。
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丘みどりさんの昔のアイドル時代の活動は?
丘みどりさんは、兵庫県立山崎高等学校に通う3年生の時にオーディションに合格しました。
そして、ホリプロの大阪所属のアイドルグループ「HOP CLUB」の3期生として、本名の岡美里で芸能活動を開始しました。
このアイドルグループは、「関西から全国区のアイドルタレントを輩出しよう」という目的で設立したアイドルユニットのようです。
そして、HOPとは、HORIPURO OSAKA PRODUCE(ホリプロ・大阪・プロデュース)の略で、かつて、存在した東京本社のアイドルグループであるHIPの関西版を狙うという意味があったそうです。
なお、主要メンバーとして、番ことみさん(1期生・初代リーダー)・和希沙也さん(1期生)・堀朱里さん(1期生)が所属していたようです。
丘みどりさんは、このアイドルグループにて、ラジオ「HOP CLUBの放課後ダイヤリー」でメインパーソナリティを担当、関西地方を中心に活動を行っており、バラエティ番組のアシスタントとして、時には体を張ったロケも行い、アイドルとして活動していたそうです。
そして、丘みどりさんは、2003年9月にアイドルグループを卒業、演歌歌手を目指し、音楽の専門学校で歌を学び直したそうです。
なお、2010年以降、HOP CLUBの活動自体に陰りが見え始め、2012年3月末をもってグループ解散、ファンクラブ運営終了となったそうです。
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丘みどりさんの現在の演歌歌手の活動は?
丘みどりさんは、平成歌の祭典への出演がきっかけで、演歌百撰のチーフプロデューサーによって、演歌の才能を見出されました。
しかし、民謡は感情を込めずに歌うものであるのに対し、演歌は感情を込めて歌い上げるものであるため、レッスンは厳しいものになったそうです。
その後、2005年8月に「おけさ渡り鳥と」という曲で丘みどりとして演歌歌手デビューを果たしました。
なお、その時の衣装が演歌歌手としては、異例のヘソ出しルックやミニスカートだったため、歌以外でも注目を集めました。
しかし、デビュー直後に母親が病気になってしまい、入退院を繰り返す母親に付き添うため、一時活動を休止しました。
母親は2006年12月に47歳の若さでお亡くなり、生前に下記のように丘みどりさんに語っていたそうです。
ママは幸せやったよ。でも後悔していることがたくさんある。してみたらよかったと思うことが多すぎる。だからみーちゃん(みどり)には何でもチャレンジしてもらいたい。ママの分までしたいこといっぱいして欲しい。やらずに後悔よりやって後悔の生き方をして欲しい。
引用元:丘みどり オフィシャルサイト
しかし、母親が亡くなり、ヤケになって「もう歌手を辞める」と言った際に、父親は「うん。いいよ。もう辞めな。」と優しく語りかけたそうです。
その言葉を聞いて冷静になることができ「現在まで演歌歌手として活動をすることができている」と岡みどりさんは語っています。
活動再開後、所属事務所が替わり、2016年6月に移籍第1弾となる「霧の川」をリリースすると、オリコン週間演歌・歌謡シングルチャートで第1位を獲得しました。
その後、2017年2月に発売した「佐渡の夕笛/雨の木屋町」でもオリコン週間演歌・歌謡シングルチャートで第1位となり、前作を上回るヒットとなりました。
そして、2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場、ラジオ・コンサート・多くの歌番組やバラエティ番組への出演を果たしています。
さらに、NHK紅白歌合戦に3年連続の出場を果たしています。
30代とは思えない美貌で多くのファンから愛されている丘みどりさんの今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。
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