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永島優美アナは、2014年にフジテレビに入社、「ジャンクSPORTS」で進行を務める人気女子アナウンサーの1人です。
高校大学時代や入社以降も凄い経歴の持ち主であり、今後のフジテレビを背負うアナウンサーとして期待されています。
そんな永島優美アナについて、Wikiプロフィール・出身高校大学まとめ・昔の学生時代の可愛い画像まとめ・凄い経歴まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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永島優美アナのWikiプロフィール
名前:永島 優美(ながしま ゆうみ)
愛称:ユミパン
生年月日:1991年11月23日
年齢:33歳(2024年時点)
出身地:兵庫県神戸市
血液型:A型
身長:158cm
趣味:音楽/映画鑑賞・ジムで筋力トレーニング
特技:ダンス・チアリーディング
職業:アナウンサー
所属:フジテレビジョン
永島優美アナの家族構成は、父親・母親・弟の4人家族です。
父親は、元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩(あきひろ)さんですが、母親と弟は一般人のため、ほとんど情報はありませんでした。
なお、優美という名前は、母親が松任谷由美(ユーミン)の大ファンであることが由来となっています。
また、出身地は兵庫県神戸市ですが、3歳だった1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、父親の実家が全壊するという悲しい出来事があったそうです。
ちなみに、プライベートでは、2021年3月3日にフジテレビ情報制作局に勤務する1年先輩の男性と結婚しています。
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永島優美アナの出身高校大学まとめ
永島優美アナは、才色兼備と言われる女子アナウンサーの1人であり、大学時代にミスキャンパスに選ばれたり、フジテレビ入社前から注目されていました。
そんな永島優美アナの学歴について、出身高校・出身大学という流れで、ご紹介していきます。
永島優美アナの出身高校はどこ?
永島優美アナの出身高校は、啓明高等学校です。
この高校は、1886年創立の兵庫県神戸市須磨区横尾九丁目にある男女共学の私立高等学校です。
なお、中高一貫教育の学校であるため、出身中学は啓明学院中学校です。
そして、部活動が盛んでアメリカンフットボール部とチアリーディング部に力を入れており、中学高校とチアリーティング部に所属していました。
また、父親が有名人というのが、昔からすごくコンプレックスであり「私はなんで世間に知られているお父さんのもとに生まれちゃったんだろう」と本気で悩んだこともあったそうです。
しかし、中学時代にチアリーディング部に入って、人前でダンスをして大きな声を出すという経験をしてから「そんなのどうでもいい、なんでも楽しくやればいいんだ!」とポジティブに思えるようになりました。
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永島優美アナの出身大学はどこ?
永島優美アナの出身大学は、関西学院大学の社会学部社会学科です。
この大学は、1889年創立の兵庫県西宮市上ヶ原一番町に本部を置く私立大学です。
なお、5つのキャンパスの中で最も古い歴史を持つ西宮上ヶ原キャンパスは、日本有数の美しいキャンパスともいわれる国の登録有形文化財に指定されています。
大学時代は難波功士教授のゼミに所属、卒業論文の題目は「テレビと日本語の変遷~アナウンサーに求められるもの~」でした。
また、「漢字検定2級・英語検定2級・日本語検定3級・秘書技能検定2級」などの資格を所持しており、才色兼備と言われる理由だと思います。
大学時代には、サーティワンアイスクリーム・結婚式場での巫女・テレビ局での事務などのアルバイト歴があります。
そして、学生時代から抜群のスタイルと美貌であるため、2010年の「初代神戸ウエディングクイーン」に選出、2011年の「ミスキャンパス関西学院」でグランプリに輝いています。
永島優美アナの昔の学生時代の可愛い画像まとめ
上記の画像より、大学時代に「初代神戸ウエディングクイーン」に選出されたり、ミスキャンパス関西学院でグランプリを獲得する理由が分かるほどの抜群のスタイルと美貌であることが分かります。
ちなみに、ロングヘアーの黒髪が特徴的ですが、フジテレビに入社するまで髪を一度も染めたことがなかったそうです。
また、特技のダンスは、小学2年生〜大学4年生まで、ジャズダンス・ヒップホップ・チアリーディングを15年間やっており、スタイル維持に繋がっているのではないかと思います。
なお、約37.6万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム(yuumi_nagashima)には、色々な投稿があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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永島優美アナの凄い経歴まとめ
永島優美アナは、2014年4月にフジテレビへ入社していますが、大学時代から「おはよう朝日土曜日です」でリポーターを務めていました。
さらに、大学在学中に学業と両立して、大阪のアナウンススクールであるセイアカデミーに入学、1年半の間、アナウンスを学んでいました。
そして、入社してから約半年で、人気番組「パン」シリーズの9代目「ユミパン」に起用されました。
その後、2016年には「めざましテレビ」のメインキャスターに就任しています。
永島優美アナは、当時の苦悩について、下記のようにインタビューで語っています。
プレッシャー、焦り、不安、すべてが自分にのしかかってきて。正直、それからの1年間は、自分でもこんなに落ち込んだことはないというくらい、常に不安が心を取り巻いていました。
やはり今まで自分がテレビで見ていた高島彩さんや、生野陽子さん、加藤綾子さんの完璧なイメージがずっと頭にあって、最初はから元気だけでやっていて。なので、なかなか仕事に対して自信を持つことができなくて苦しかったです。
引用元:モデルプレス
なお、当時は、家に帰ってから、毎日自分のオンエアを見て、下記の振り返りをしていたそうです。
- 自分の声は聞き取りやすいのか?
- どういう表情をしているのか?
- どのようなコメントをしているのか?
- コメントに関してはその言葉のチョイスで視聴者の方にスッと入ったのか?
上記のような努力の賜物なのか、お天気キャスター・スポーツ番組の司会、「とんねるずのみなさんのおかげでした」などのバラエティ番組・月9ドラマの「ラブソング」に女優として出演するなど幅広い分野で活躍を続けています。
また、父親の永島昭浩さんは、2000年の引退以降、スポーツキャスターをしていますが、噛みキャラとしてイジられることが多く「あの滑舌で本当に大丈夫なのか?」といつも家族で話しているそうです。
そのため、そんな父親を持つアナウンサーとして、人間完璧に噛まないなんてことは無理ですが「とにかく人一倍気をつける」という気持ちでテレビに出ていると語っています。
現在では、人気番組の「ジャンクSPORTS」で進行を務めており、フジテレビのエースと言っても過言ではない永島優美アナの今後の活躍が楽しみだと思います。
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