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多部末華子さんは、NHK連続ドラマ小説「つばさ」で主演を務めたり、数々の映画やドラマで主演やヒロインを演じるなど演技力に評判がある女優です。
なお、多くのファンや視聴者から「若い頃よりも現在の方が可愛くなった?」と反響があります。
そんな多部未華子さんについて、現在は若い頃より綺麗【画像】・Wikiプロフィールまとめ・昔のドラマや映画作品まとめという流れで、詳しく紹介していきます。
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多部未華子さんの現在は若い頃より綺麗【画像】
【若い頃の多部末華子さん】【現在の多部末華子さん】
上記の比較画像より、若い頃はまだまだあどけない表情で可愛らしい女の子という印象です。
現在はメイクや髪型の影響もあるかと思いますが、大人の色気のある綺麗な女性と印象があります。
そのため、多くのファンや視聴者から「現在は若い頃よりも綺麗?」と言われる理由が分かります。
なお、約6.6万人以上のフォロワー数を誇る公式インスタグラム(tabemikako_official)には、投稿数は少ないですが、撮影のオフショットなどの投稿があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
また、多部未華子さんをインターネットで検索すると「可愛くなった」というキーワードの他にも「変わった」というキーワードがあり、「目が変わった?」・「整形?」などと言われているようです。
しかし、そのような事実はないので、ただ単に大人の女性になっただけだと思われます。
なお、女優として、多くの映画やドラマに出演する一方、「積水ハウス・花王・UQモバイル」などの大手企業のCMにも出演、視聴者からかわいいと多くの反響があるので、若い頃も現在もかわいい・綺麗ということで間違いないと思います。
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多部末華子さんのWikiプロフィールまとめ
多部未華子さんは、小学5年生の頃、ミュージカル「アニー」を観劇した時に「自分も「アニー」の舞台に立ちたい。」と思い、中学2年生までオーディションを受け、その会場でスカウトされたことがきっかけで芸能界入りを果たしました。
なお、当時の想いについて、下記のようにインタビューで語っています。
私と同い年ぐらいの子たちが、歌って踊ってお芝居をして、たくさんのお客さんを楽しませているのが本当にすごいなと感動したんです。
そんな多部未華子さんについて、Wikiプロフィール・学歴まとめという流れで、ご紹介していきます。
多部未華子さんのWikiプロフィール
名前:多部 末華子(たべ みかこ)
愛称:多部ちゃん
生年月日:1989年1月25日
年齢:35歳(2024年時点)
出身地:東京都
血液型:O型
身長:158cm
趣味:音楽・吉本新喜劇鑑賞・海外旅行・写真
特技:ピアノ・ジャズダンス・水泳
職業:女優
所属事務所:ヒラタインターナショナル
多部未華子さんの家族構成は、父親・母親・2歳上の兄の4人家族です。
父親は多部博之さんといい、音響ディレクターとして芸能界では有名な人物であり、声優学校の講師をするなど幅広く活躍されています。
なお、両親の出会いは新幹線であり、2人は指定の新幹線に乗り遅れ、混雑のため、自由席にも座れず、 仕方なく通路に立っていた時に居合わせたことがきっかけでした。
さらに、その後、父親の転勤先の会社が母親の会社の目の前であり、2人の関係は急接近、結婚することになるなど、2つの奇跡が重なって2歳上の兄と多部未華子さんが誕生しました。
そんな多部未華子さんは、2019年10月1日に写真家の熊田貴樹さんと結婚、2021年12月18日に第1子を出産しています。
多部未華子さんの学歴まとめ
下記は、多部未華子さんの学歴の一覧です。
西東京市立保谷中学校
日出高等学校
東京女子大学現代文化学部
なお、2002年から芸能界デビュー、高校大学時代には多くの映画やドラマに出演を果たしているため、学業との両立を果たしています。
高校時代は芸能コースに在籍、新垣結衣さんと同級生で親友でした。
当時の2人は仕事での共演はありませんでしたが、卒業まで一緒にお弁当を食べたり、卒業旅行で鎌倉に行くほど仲良しであり、現在でもプライベートで遊びに行ったりしています。
そして、東女で知られる名門女子大の東京女子大学に推薦入学をしていますが、芸能コース出身者が入学するのは異例であり、推薦でもそれなりの学力が必要です。
どうやら多部未華子さんは、高校時代に忙しい芸能活動の傍ら、しっかり勉強をしていたようです。
大学は、NHK連続テレビ小説「つばさ」への出演などで休学や留年を経て、6年間かけて卒業しており、忙しい芸能活動の中、諦めずに卒業を果たした多部未華子さんの真面目な性格や勤勉さが分かります。
大学時代には退学をすることも考えたそうですが、逃げを選択するのも悔しいと思い、復学の道を選んだ時の心境と変化について、下記のようにインタビューで語っています。
少しずつ世間に顔が知られ、大学では見知らぬ人にいきなり写真を撮られたり、一人で学食にも行けなくなったりしていました。復学したらまた同じ目に遭いそうで嫌だったんです。
隣の席の人や授業で出会った人に積極的に自分から話し掛けることにし、実践しました。そうしたら親友と呼べる友達がたくさんできて、大学生活もとても楽しくなりました。自分の性格もそこで変わったように感じます。
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多部未華子さんの昔のドラマや映画作品まとめ
多部未華子さんは、2002年の「HAPPY!HAPPY!スペシャル」でテレビドラマ初出演以降、多くのドラマや映画に出演、エランドール賞新人賞など多くの賞を受賞しています。
そんな多部未華子さんの出演作品について、昔のドラマ作品まとめ・昔の映画作品まとめという流れで、ご紹介していきます。
多部未華子さんの昔のドラマ作品まとめ
2002年「HAPPY!HAPPY!スペシャル」:ミカコ 役
2006年「明日への船出」:美沙 役
2007年「山田太郎ものがたり」:主演・池上隆子 役
2009年「つばさ」:主演・玉木つばさ 役
2011年「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」:主演・門倉美咲 役
2011年「デカワンコ」:主演・花森一子 役
2012年「大奥~誕生」:徳川家光 役
2012年「浪花少年探偵団」:主演・竹内しのぶ 役
2015年「視覚探偵 日暮旅人」:山川陽子 役
2015年「ドS刑事」:主演・黒井マヤ 役
2016年「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」:主演・白野莉子 役
2017年「先に生まれただけの僕」:松原聡子 役
2017年「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」:主演・雨宮鳩子 役
2019年「二つの祖国」:井本梛子 役
2019年「これは経費で落ちません!」:主演・森若沙名子 役
2020年「私の家政婦ナギサさん」:主演・相原メイ 役
2022年「マイファミリー」:鳴沢未知留 役
多部未華子さんは、2002年のドラマ初出演以降、30作品以上に出演、10作品以上で主演やヒロインを演じています。
なお、2009年のNHK連続テレビ小説「つばさ」では、オーディションで1,593人の中から主演に選ばれています。
また、多部未華子さんは、以下の出演したドラマで賞を受賞しています。
2007年:山田太郎ものがたり
月刊TVnaviドラマ・オブ・ザ・イヤー最優秀新人賞
2011年:デカワンコ
ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞
2013年:大奥~誕生
ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞
2017年:ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~
コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演女優賞
さらに、2003年のCM初出演以降、「サントリー・読売新聞・日本ケンタッキーフライドチキン・キリンビール」などの大手企業の40社近くのCMへ出演しています。
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多部未華子さんの昔の映画作品まとめ
2004年「理由」:篠田いずみ 役
2005年「HINOKIO」:工藤ジュン 役
2005年「青空のゆくえ」:河原春奈 役
2006年「夜のピクニック」:主演・甲田貴子 役
2010年「君に届け」:主演・黒沼爽子 役
2012年「LIAR GAME~再生~」:篠宮ユウ 役
2015年「深夜食堂」:栗山みちる 役
2015年「ピース オブ ケイク」:主演・梅宮志乃 役
2016年「あやしい彼女」:主演・大鳥節子 役
2018年「日日是好日」:美智子 役
2019年「トラさん~僕が猫になったワケ~」:高畑奈津子 役
2019年「多十郎殉愛記」:おとよ 役
2019年「アイネクライネナハトムジーク」:本間紗季 役
2020年「空に住む」:小早川直実 役
2022年「流浪の月」:谷あゆみ 役
多部未華子さんは、2004年のドラマ初出演以降、20作品以上に出演、10作品近くで主演やヒロインを演じています。
なお、2003年の映画「HINOKIO」のメインキャストである工藤ジュン役のオーディションにて、応募者数1,000人の中から抜擢されました。
そして、この作品で日本映画批評家大賞新人賞とブルーリボン賞新人賞を受賞しています。
また、2016年の映画「ピース オブ ケイク」で日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞と日本映画批評家大賞主演女優賞を受賞しています。
さらに、2003年から舞台にも出演しており、2010年の主演を務めた舞台「農業少女」にて、読売演劇大賞の優秀女優賞と杉村春子賞(新人賞)を受賞しました。
上記のように、ドラマや映画だけでなく、舞台女優としてもも賞を受賞するなど、高い演技力に定評があるので、今後の活躍が楽しみだと思います。
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