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関菜々巳選手は、東レアローズ所属の女子バレーボール選手であり、2019年に全日本女子代表に選ばれ、セッターとして活躍しています。
高卒ルーキーながら司令塔として、東レアローズを準優勝に導いた実力から、多くのバレーファンから全日本女子代表としての今後の活躍に注目されています。
そんな関菜々巳選手について、中学高校での経歴まとめ・Wikiプロフィール・可愛い画像まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。
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関菜々巳選手の中学高校での経歴まとめ
下記は、関菜々巳選手の出身中学高校の学歴の一覧です。
千葉県船橋市立行田中学校
千葉県立柏井高等学校
なお、小学校の時は塚田JSCバレーボール部に所属、中学3年生の時に「JOC杯全国都道府県対抗大会」に出場を果たしています。
そして、中学3年生の時に柏井高等学校が3位になった「春高バレー」を会場で観戦、当時2年生だった中元南選手や工藤嶺選手に「トスを上げてみたい。」と憧れて進学を決めました。
その後、高校2年生の時に、U-19日本代表に選ばれ、タイで開催された「アジアジュニア選手権」で銀メダルを獲得、千葉県代表として「国体」で3位になっています。
高校3年生の時に主将として、「春高バレー」に出場を果たしましたが、ベスト16で敗退しています。
そして、2017年11月30日に東レアローズに入団、1年目から全試合にスタメン出場を果たしました。
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関菜々巳選手のWikiプロフィール
名前:関 菜々巳(せき ななみ)
愛称:セナ
生年月日:1999年6月12日
年齢:24歳(2023年時点)
出身地:千葉県船橋市
血液型:O型
身長:171cm
体重:60kg
趣味:お菓子作り
特技:不明
靴のサイズ:27.0cm
最高到達点:280cm
ポジション:セッター
所属:東レアローズ
関菜々巳選手の家族構成は、父親・母親・姉の4人家族の可能性がありますが、他に兄弟姉妹がいるかもしれません。
なお、姉が先にやっていたことがきっかけで、小学2年生からバレーボールを始めました。
そして、塚田JSCバレーボール部に所属していた時は、アタッカーをしていましたが、小学5年生でセッター、小学6年生でアタッカーを務めていました。
その後、中学時代は2年生からセッターに転向、3年生の時は他にもセッターがいたため、ツーセッターで試合に出場していました。
上記のように、色々とポジションの変更がありましたが、高校時代から本格的にセッターとして活躍するようになりました。
なお、高校時代には、超高校級セッターと言われるまでに成長を遂げた関菜々巳選手ですが、今後の課題について、インタビューで下記のように語っています。
サイドへのトスの安定性をもう少しつけたいです。決定率が上がるようなトスを上げていかなければならないと思います。
引用元:バレーボールマガジン
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関菜々巳選手の可愛い画像まとめ
上記の画像より、色白で笑顔が素敵な女性であり、171cmもある高身長のアスリートなので、モデルのような抜群のスタイルであることが分かります。
ちなみに、インスタグラム(nanami_0612)は、プライベートなどの投稿もあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
さらに、試合に出場する際に着けているバンダナもチャームポイントであり、多くのバレーファンからかわいいと言われています。
そんなルックスにも定評がある関菜々巳選手は、新人離れしたプレーで東レアローズへの入団1年目から司令塔として活躍、準優勝・ベスト6・最優秀新人賞を獲得しました。
さらに、2019年の全日本女子代表に登録されている下記のセッターの中でも正セッターの座を狙えるのではないかと注目を集めています。
佐藤美弥選手(2019ワールドカップ正セッター)
宮下遥選手(2019ワールドカップ控えセッター)
田代佳奈美選手(2018世界バレー正セッター)
冨永こよみ選手(2018世界バレー控えセッター)
上記のように、経験豊富な選手が多いので厳しい状況かもしれませんが、「チームの中心選手として引っ張っていける存在になりたい。」と語り、負けず嫌いな性格である関菜々巳選手の今後の活躍が楽しみだと思います。
そんな2019年の全日本女子代表に選出され、正セッターの座を狙えるのではないかと注目を集める関菜々巳選手の今後の活躍を楽しみに引き続き応援していきます。
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