猛毒ニセクロハツはシイタケに似てる【画像】キノコ狩りでの注意事項!
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2018年9月13日のyahooニュースにて、三重県桑名市に住む75歳の男性が下痢や嘔吐などの食中毒の症状を訴え、意識不明の重体の状況で病院に入院していると報道されていました。

その原因ニセクロハツという毒キノコを食べたからだそうです。

三重県内での毒キノコによる食中毒約6年ぶりだそうです。

そんな猛毒キノコであるニセクロハツについて、どんなキノコシイタケに似てるキノコ狩りでの注意事項という流れで、詳しくご紹介していきます。

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ニセクロハツとはどんなキノコ?

野生のキノコに関しては「専門家でも判断が難しい場合がある」・「毒性が強烈な品種もある」という情報を聞いたことがあります。

ただ自分は今回のニセクロハツという猛毒キノコがあるなんて知らなかったので、簡単にこのニセクロハツについて、下記にご紹介していきます。

猛毒キノコ,ニセクロハツ

名前ニセクロハツ
発生場所:主に夏、富山県から愛知県以西のシイ林などの地上に発生する。日本以外だと東アジア(中国、台湾、韓国)に発生する。
【特徴】「傘」灰褐色でスエード上の質感があり、成長すると中央が窪んで浅い漏斗状になる。「びら」クリーム色で、傷つくか老成すると赤変する。「棒」ほぼ傘と同色である。
毒性猛毒である。致死量は2本~3本である。
潜伏期:数分~24時間
症状:嘔吐・下痢など消化器系症状の後・縮瞳・呼吸困難・言語障害・筋肉の痛み・多臓器不全・血尿を呈し、重篤な場合、腎不全を経て死亡する。
主な治療:胃洗浄・利尿薬投与・人工透析

引用元:Wikipedia

猛毒キノコであるニセクロハツは、上記のようなキノコであり、最悪の場合、腎不全を経て死亡するほどの症状を引き起こすキノコのようです。

厚生労働省によると「食後30分から数時間で嘔吐や下痢など消化器系の中毒症状が現れ、その後、体の筋肉が溶けて弱くなり、呼吸困難になって死に至る」というケースが過去にも日本で症例としてあるようです。

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ニセクロハツとシイタケが似てる?

猛毒キノコであるニセクロハツと非常に美味しいシイタケが似ているということについてですが、暑い夏の後の雨がたくさん降ると、キノコが生えやすく、秋のキノコ狩りの時期になると、必ず何処かで猛毒キノコによる被害があるようです。

ニセクロハツ】猛毒キノコ,ニセクロハツシイタケシイタケ,キノコ

下記のTwitter記事にもシイタケに似ているという投稿や別の似ているキノコがあるとの投稿がありました。

上記のように、猛毒キノコが食用のキノコに似ているケースは、ニセクロハツ以外にもたくさんあるので十分に気をつける必要がありますね。

正直、自分は「ニセクロハツとシイタケの区別をはっきりできる」自信はありません。

また、ニセクロハツ以外の毒キノコについてもTwitterの投稿に有効な情報がありましたので、下記にご紹介します。


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ニセクロハツなどキノコ狩りでの注意事項

猛毒キノコであるニセクロハツに対してのキノコ狩りでの注意事項についてですが、まずは、キノコ狩りにて、少しでも疑わしいキノコを見つけても食べないということが一番のことだと思います。

今回の三重県の件も6年ぶりの毒キノコによる食中毒でしたが、2012年の発生時に県民に対し「知らないキノコは絶対に食べないで欲しい」と呼びかけていたそうです。

しかし、今回の三重県の件でも搬送される際、男性は近くの山で採ったと話していたということで、三重県や保健所は、再度、強く生えているキノコを安易に口にしないように注意を促したようです。

下記のように、ニセクロハツなのか、似た種類のクロハツという食用キノコなのかを見分ける方法はあるようです。

ニセクロハツは、子実体にキズをつけると赤変したままであるが、類似種のクロハツは赤変後、しばらくすると黒変するので、区別ができる。

参考元:Wikipedia

上記のように、食用キノコと猛毒キノコを見分けることができるようですが、万が一のケースを考えたら、専門家と一緒の時に採取する採取後食べる前に専門家に確認してもらうなどの二段階の確認をした方が良いのではないかと思います。

これから本格的に秋がやってくるので、十分気をつけて、キノコ狩りを楽しんでください。

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