スウェーデンカロリンスカ研究所は、10月1日、2018年の「ノーベル医学生理学賞」に京都大学名誉教授の「本庶佑」さんとアメリカテキサス大学の「ジェームズ・アリソン」さんの2名に授与することを発表しました!

京都大学名誉教授の「本庶佑」さんの免疫の働きにブレーキをかけるたんぱく質PD-1」を発見し、このブレーキを取り除くことでがん細胞を攻撃する新しいタイプの「がん免疫療法」の開発に結びつけたことが評価されたようです!

今回は、そんな2年ぶり26人目の「ノーベル医学生理学賞」を受賞された「本庶佑」さんについて、本庶佑さんのプロフィール父親は医者で先生もすごい小野薬品のオプジーボとは何というキーワードで、詳しく調べてみたので、ご紹介していきます!

スポンサーリンク

本庶佑さんのプロフィール

本庶佑さんのプロフィール」情報について、下記にご紹介していきます!

本庶佑さんは、今回「ノーベル医学生理学賞」を受賞していますが、それ以前の2000年には、「文化功労者」、2013年には、「文化勲章」を受賞されているスゴイ方だったんです!

本庶佑,京都大学名誉教授


  名前:本庶 佑(ほんじょ たすく)

生年月日:1942年1月27日

 出身地:京都府京都市

 出身校:京都大学医学部
     京都大学大学院医学研究科

  学位:医学博士

  職業:医師、医学者(医科学・分子免疫学)

上記が、本庶佑さんの簡単なプロフィール情報となります!

そして、本庶佑さんは、色々な学術機関にて、下記のような要職に就任しています!

京都大学名誉教授

地域医療支援センター理事長

先端医療振興財団理事長

・「日本学士院会員

さらに、研究内容が評価され、多くの「学術賞」も受賞されており、日本国内、そして世界でも名の知られた医学研究者となっています!

スポンサーリンク

父親は医者で先生もすごい?

父親は医者で先生もすごい?」ということについて、下記にご紹介していきます!

本庶佑さんは、京都府京都市に生まれましたが、父親が「医師」をしており、その父親の仕事の都合で山口県宇部市で育ったそうです!

そのため、「山口県立宇部高等学校」を卒業し、1960年に「京都大学医学部医学科」に入学しました!

残念ながら、本庶佑さんの父親の情報が見つかりませんでしたので、どのような人どのような分野の医者であったかの詳細は分かりませんでした!

本庶佑さんは、大学時代父親の同僚であった「柴谷篤弘」の著書に感銘を受け、自身に影響を与えた人物として、「柴谷篤弘」さんを挙げています!

柴谷篤弘」さんは、日本生物学者評論家だったようです!

そして、専門分野は、「分子生物学」であり、「理学博士」、「医学博士」を取得している人物です!

さらに、本庶佑さんは、父親柴谷篤弘さんのアドバイスを受け、「早石修」さんの門下になりました!

早石修」さんは、アメリカカリフォルニア州生まれであり、医師医学者だったようです!

そして専門分野は、「生化学、医化学」であり、「京都大学名誉教授」・「大阪バイオサイエンス研究所理事長」・「医学博士」となります!

さらに、「京都大学医学部医化学教室」の「主任教授」として、多くの研究者を育てたことでも有名な人物です!

上記のように、本庶佑さんの現在までの業績は、本人の努力の賜物であるのはもちろんですが、父親柴谷篤弘さん、早石修さんとの出会いも大きな影響を与えているのではないかと思います!

【その他の関連記事】
イグノーベル賞の賞金がすごい!日本が連続受賞するおもしろい研究は?
猛毒ニセクロハツはシイタケに似てる【画像】キノコ狩りでの注意事項!
なんで電車遅延で駅員にキレる?日本人だけ怒るのはおかしくない?

小野薬品のオプジーボとは何?

小野薬品のオプジーボとは何?」ということについて、下記にご紹介します!

オプジーボ」という名前は、小野薬品の商品名であり、正式には、「ニボルマブ」という名前のようです!

ニボルマブ」とは、以下のような意味があるようです!

悪性黒色腫治療を目的とし、後に非小細胞肺癌・腎細胞癌に適用拡大された分子標的治療薬の一つで、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体医薬品であり、当時の京都大学医学部の本庶佑博士の研究チームが開発に貢献した。日本においては、2014年7月4日製造販売が承認され、2014年9月小野製薬工業から販売が開始された。

参考文献:wikipedia

上記の説明では、言葉が難し過ぎて何が何だか分かりませんよね!

下記に、少し噛み砕いた説明をしている情報をご紹介します!

免疫細胞」には、アクセルとブレーキがある。

アクセル
敵の侵入時に力を出して敵を倒すため

ブレーキ
力を出しすぎて自分が傷つかないため

ガンが人間の体にいると

1.免疫細胞が活性化してガンを殺そうとする。

2.ガンがそれを阻止しようと免疫細胞にある「ブレーキ」を押して免疫力を低下させる。

3.ガンがどんどん増えてしまう。

今までの対処方法

・直接、がん細胞をとる。

・免疫力を上げる。つまり、アクセルを踏む薬を使って無理やり免疫力を高める。

上記の対処方法だと

ガンがブレーキを踏んでおり、薬でアクセルを踏むと、すごく疲れ苦しい事になるし、関係ない細胞も活性化させてしまうので、副作用も強くなる。

今回の『本庶佑』さんの成果

免疫細胞のアクセルを入れる方ではなく、ブレーキをするの方に目をつけ、ガンがブレーキを押せないような薬を作れば、自己免疫でガンを殺せる。その働きをできたのが「ニボルマブ」という薬です。

ただし、価格の改革はありましたが、まだまだ開発されたばかりの薬であるため、以下のように価格が高いので、誰でも使用できるように、さらなる価格の改革をしていく必要があるのではないかと思います!

2014年 100mg当たり「72万9849円

2018年 100mg当たり「27万8029円

しかし、今回の本庶佑さんの「免疫チェックポイント阻害因子の発見とがん治療への応用」という受賞理由となった「ノーベル生理学医学賞」を獲得した功績は本当に本当に偉大なものだと思います!

スポンサーリンク

まとめ

今回、「本庶佑」さんについて、調べた内容のまとめを下記にご紹介していきます!

本庶佑さんは、色々な学術機関にて、下記のような要職に就任しています!

京都大学名誉教授

地域医療支援センター理事長

先端医療振興財団理事長

・「日本学士院会員

さらに、研究内容が評価され、多くの「学術賞」も受賞されており、日本国内、そして世界でも名の知られた医学研究者となっています!

そして、本庶佑さんに影響を与えた人物は、下記の3名の方たちとなります!

・「父親

医師をしているという情報しかなく、どのような人どのような分野の医者であったかの詳細は分かりませんでした!

・「柴谷篤弘」さん

日本生物学者評論家であり、専門分野は、「分子生物学」であり、「理学博士」、「医学博士」を取得している人物です!

・「早石修」さん

医師医学者であり、専門分野は、「生化学、医化学」であり、「京都大学名誉教授」・「大阪バイオサイエンス研究所理事長」・「医学博士」となります!

さらに、「京都大学医学部医化学教室」の「主任教授」として、多くの研究者を育てたことでも有名な人物です!

オプジーボ」という名前は、小野薬品の商品名であり、正式には、「ニボルマブ」という名前となります!

下記の働きを可能としたのが、「ニボルマブ」という薬となります!

免疫細胞のアクセルを入れる方ではなく、ブレーキをするの方に目をつけ、ガンがブレーキを押せないような薬を作れば、自己免疫でガンを殺せる。

今回、本庶佑さんが発見した新しいタイプの「がん免疫療法」が、多くの患者さんを救っていくことを願います!

スポンサーリンク