
荒木絵里香選手は、トヨタ車体クインシーズ所属の女子バレーボール選手であり、鉄人エリカというキャッチコピーがついています。
なお、学生時代から日本代表候補に選出される活躍をしており、中学高校時代の若い頃もかわいいと多くのバレーファンから言われいます。
そんな荒木絵里香選手について、Wikiプロフィール・経歴が凄い・中学高校時代の若い頃もかわいいという流れで、詳しくご紹介していきます。
荒木絵里香選手のWikiプロフィール
名前:荒木絵里香(あらきえりか)
愛称:エリカ
生年月日:1984年8月3日
年齢:37歳(2021年時点)
出身地:岡山県倉敷市
血液型:O型
身長:186cm
体重:79kg
所属:トヨタ車体クインシーズ
荒木絵里香選手は、父親は早稲田大学ラグビー部のOBであり、母親は体育教員という体育会系の一家に生まれ、小学校5年生の時にバレーボールを始めました。
なお、2018年の「女子バレー世界選手権」で34歳の最年長での出場であり、世界をぶち抜く鉄人エリカ・ファイティング・エリカというキャッチコピーがあります。
また、2013年6月18日に元ラグビー選手の四宮洋平さんと結婚、2014年1月に和香ちゃんというお子さんを出産しており、ママさんバレーボール選手でもあります。
荒木絵里香選手の経歴が凄い?
荒木絵里香選手は、日本女子メンバー代表として、最年長でありますが、今までの現役生活で大怪我などがなく、鉄人エリカというキャッチコピーがぴったりの選手です。
そんな荒木絵里香選手ですが、2013年での現役引退を考えていましたが、当時の全日本の監督であった眞鍋さんから熱心に勧誘され現役を続けることを決意したそうです。
そんな荒木絵里香選手の主な経歴は下記です。
「春高バレー」優勝
「インターハイ」優勝
「国体」優勝
2003年「全日本代表」初選出
2006年「ワールドグランプリ」初スタメン
2006年「世界選手権」出場
2007年「アジア選手権」24年ぶりの優勝
2007年「ワールドカップ」全試合出場
2008年「全国選手権」優勝
2008年「Vプレミアリーグ」初優勝
2008年「北京オリンピック」出場
2010年「世界選手権」銅メダル
2011年「モントルーバレーマスターズ」初優勝
2011年「全日本バレーボール選手権」優勝
2011年「Vプレミアリーグ」優勝
2012年「ロンドンオリンピック」28年ぶりの銅メダル
荒木絵里香選手は、期限付きではありますが、海外でのプレー経験もあり、2008年9月〜2010年5月まで「イタリアプロリーグ・セリエA」のベルガモへ移籍していました。
さらに、2009年5月〜2013年5月まで全日本代表の主将を務めており、「ロンドンオリンピック」では、全日本女子28年ぶりの銅メダルを獲得しています。
そして、個人としてもスパイク賞・ブロック賞・サーブ賞・ベスト6・敢闘賞・MVPなどの賞を何度も獲得しています。
荒木絵里香選手は中学高校時代の若い頃もかわいい?
荒木絵里香選手は、小学5年生のバレーボールを始めた時に、すでに身長が174cmありました。
中学時代には、アクエリアス杯の選抜メンバー・オリンピック有望選手に選出されました。
そして、成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)時代には、のちに日本女子バレー代表となる大山加奈選手らと、3連覇(春高バレー・インターハイ・国体)を達成しています。
上記の高校時代の写真は見つかりましたが、中学時代の写真は見つかりませんでした。
上記は、卒業後の画像ですが、笑顔が素敵であり、かわいいというよりもきれいという言葉が合う感じがします。
そして、結婚し出産した後の荒木絵里香選手に対し、以下のような反響があります。
荒木絵里香めっちゃ綺麗になった。結婚すると綺麗になるんやねー
— akira.y@ナニワアンダードッグス (@poco_UK) 2012年12月25日
荒木絵里香選手はママになって復帰したそうですが、とても綺麗になったと思った。
— Yumi Nakayauchi (@O8l0DHPMYqYld7j) 2016年5月28日
荒木絵里香選手は、元ラグビー選手の旦那さんである四宮洋平さんと結婚、和香ちゃんを出産、ママさんとして、若い頃よりもさらにキレイになられたのだと思います。
そんなママさんバレーボール選手である荒木絵里香選手の今後の活躍を楽しみにこれからも応援していきます。